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ウツボのような蛇

投稿していませんが、一昨日でしたか、美川憲一さんが出てきました。

内容自体が曖昧だったので殆ど覚えていませんが、またテレビで採りあげられるような変化があるのかもしれません。


三月十三日就寝。

この日は何とも気持ち悪い夢を見ました。

そして、最後の夢では最愛の元彼が登場。


夢の内容

プールだと認識しているのですが、大勢の人たちがいました。

そこにウツボのような大きな蛇が二匹、プールの中を泳ぎまくっているわけです。

賑やかな様子の中、あっちでこっちで悲鳴をあげているのが聞こえます。

私も気持ち悪いのと怖いのとで、プールの中に立ったままじっとしていました。

すると、まさに写真のような柄、色合いの大きな蛇が、私の体、腕の上でしょうか、通っていったのです。

その感触が夢の中でもリアルに感じられて気持ち悪かったです。

蛇が私の体を通っていく間、私は声を殺してただじっとしていました。


明け方近くに出てきたのは、最愛の元彼。

毎度のことながら、未練はないはずなのに、しかも思い出してもいないのに、こうしてひょいと出てくる。

本当に、一体何なんだよと言いたくなります。

内容は、勤めていた会社を辞めるのですが(現実でも実際辞めています)、上司や上層部が待ったをかけます。

上司はわざわざ電話までして私を説得します。

その電話を受けている私のそばに元彼が立っていました。

この場面を見たとき、もしかしていつも私のそばにでもいるのかと変に感じてしまいました。

まさかとは思うのですが……。

夢を解釈する

いつものように『未弐の夢事典』から調べていきます。
  • 蛇・・・幸運、開運、利得の訪れ。
  • プール・・・思想・感情・空想などの内的世界。

夢見の気持ち悪さが先立ってしまって、これが良い意味とはなかなか感じられないのですが、一つには私の内的変化を表しているものと思われます。

プールに大勢の人々がいることは、個の存在から全体性への成長。言い換えれば、利己からの脱皮。常に他や全体を意識し、協調協和を図る、そういう意志の目覚めを表しているのではと。

というのも、就寝前に感謝を捧げることを習慣とするようになって、また伯母への面会の際に、施設職員のみならず入所している他のご老人といろいろ接しているうちに、私なりに考え学ぶ機会があるからです。

それらを自分なりに昇華して、人への慈悲、思いやり、自身の反省、そして感謝へとつなげるようにと心がけるようになりました。

そのことが表われたのではと思います。


そこにいる蛇。本当にウツボのようなのですが、夢見の中では蛇と認識しています。

それが自分に近づいてきたので、上記のような意味になりました。

しかし、その蛇は私の腕を通り過ぎているわけです。

ミスミス幸運を逃してしまうことなのか。


以前、巫女様のことを投稿したとき、その巫女は五十過ぎた私でも幸福になれると確信に満ちた笑顔で仰ってくれたのですが、その時、実は大きなチャンスを一度逃していることも教えてくれました。

いつのことなのだろうと目が覚めてあれこれ振り返ってみるのですが、これだという確答が自分でも出せずにいます。


ですが、一度こういうことがあったわけですから、今度こそチャンスをミスミス逃すようなことはしたくないと思っています。

恐らくは今度それを逃してしまったら、私は最後なのだろうと。

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夢が伝えるメッセージとは

利己を捨て利他に尽くす心を持つ。

その精神が幸運を運んでくる。

だが、それを手にできるか否かは、自分次第。

そこをよく考えなさい。


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This post was written by: 夢見人(Birdie)

夢の記録:夢と目蓋の裏に見える映像などから、あちらの世界のことなどを語っています。

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