この日は、出るわ出るわ。
どの夢も大方内容を把握して目覚めることができました。
ですが、夢見が多かったせいか、朝起きるのが少々きつかったです。
その殆どが霊的な夢ですが、早速見ていきたいと思います。
夢の内容
二十四日は祖母の月忌命日です。
祖母は祥月命日や月命日に時々出てきてくれるのですが、特に何をしゃべるでもなく、ただその愛情だけが伝わってきます。
この日も、祖母の姿は見えるものの何も言葉はなく、守られているという感覚とともに目が覚めました。
次に出てきたのは、亡き父親です。
これもまた霊的な夢で、父が私をどこかに誘導している夢でした。
直接夢の中で父が言葉を発したわけではありませんがあ、伝えたいことは意識下に入ってきました。
父の後を追っていくと、そこは伯母の菩提寺でした。
伯母の家からそう遠くはありません。
その寺はご祈祷でも有名な禅寺で、とても古いお寺です。
伝わってきたのは、その菩提寺に私が行くことと座禅でした。
次に見た夢も霊的な夢。
私の亡き父親の上の妹、叔母の夢でした。
この夢も非常にリアルで、実際叔母の魂が出てきて会話してものだと思っています。
叔母は、私たち兄弟の仲を憂えていました。
何で兄弟してそんなに仲が良くないのか。
私はそのことを心配し嘆く叔母と電話で話をしていました。
私のそばには母がいて、その電話の内容について悪態をついています(これは現実でもそう。気に食わないことを電話で話していると、直接本人に言えもしないのに電話のそばでグダグダ言うのです)。
私はそれを無視してこう言います。
「やっぱり親(つまり母親のこと)が悪いんだよ」と。
次に見たのは普通の夢です。
私に彼氏がいて、その彼氏になっていたのは何と世界的に有名なポルノ俳優でした。
そして、最後に見た夢もまた非常にリアルで、実際に海外ドラマでも見ているようでした。
出てきたのは、白人の少年。
この少年は合唱をやっているのですが、理由はわかりませんが、団を追われてしまいます。
発表会で歌うことを楽しみにしていた少年。彼は非常に落ち込みます。
そんな彼を優しく見守る二人の姉と兄。
彼らは少年が歌うことになっていた歌のそれぞれのパートを彼には内緒で覚えていきます。
何度もその少年がその歌を歌ったり聞いたりしていたからです。
そうして少年がその歌を再び歌い始めたとき、姉と兄も一緒になって歌い始めたのでした。
このときの姉兄の優しい笑顔。少年の喜ぶ顔といったら……。
私も夢を見ながら一緒に歌っていました。
夢を見ながらしっかりとメロディーを覚えていたのです(目が覚めて消えてしまいましたが)。
私も喜びに満ちて歌っていました。
まさに現実海外ドラマでも見ているようで、今度どこかの局でやるのかなと思ったくらいです。
夢はこれで全部です。
夢を解釈する
祖母の夢は、私を心から癒してくれます。
私は大のおばあちゃん子でしたから、祖母と一緒にいるだけでこの上ない楽しさや嬉しさ、幸せを感じて育ってきました。
一緒に暮らしていたわけではありませんが、外孫としては祖母に最も可愛いがられたのです。
祖母は父の翌々年に亡くなりました。
それでもこうして夢に出てきてくれる。私が苦しい時はいつもそうです。
そのたびに私は祖母の変わらぬ愛情を感じるのです。ありがたいことです。
次の父親に誘われて伯母の菩提寺へと行った夢ですが、いつものように『未弐の夢事典』から調べていくと、
となります。
霊的な夢と判断していますが、調べた内容も当てはまっていると思います。
この寺の座禅会に出ろということなのか、それとも日々の瞑想で座禅をしなさいということなのか、伯母の菩提寺に祀られている神仏の加護を願えというのか、祈祷してもらえというのか、今の自分に照らし合わせ、いろいろと解釈が出てきます。
いずれにしても雪深いところでもあるので、長靴でも履かないと行けません。
来月の頭にでもお詣りに行ってみようと思います。
次の叔母との電話ですが、これもまた霊的な夢。
現実、私は親兄弟との縁を切りたいと望んできました。
私を苦しめてきたのは、私の人生を犠牲にしてきたのは、決して他人ではなく、この親兄弟だからです。
兄弟なのに、どうして二人の叔母の子供たちのように兄弟仲が好ましくないのか。
それはやはり親の責任です。
親が小さい頃から兄弟というつながりの大切さを教えてこなかったからです。
さらに次の夢の中にだけ現れる恋人。
これは普通の夢ですね。
となりますが、我が道についてのアドバイスと受け留めたい言葉があります。
それは、寛大な心。
人々からの称賛を得ること。これは結果的にはそう望んでいます。
しかし、そこにたどり着くまでの過程の中で、持ち続けていかなければならないのは心のゆとりですね。
夢はこのことを伝えていると思います。
最後の海外ドラマのような夢。
皮肉にも愛情にあふれた兄弟姉妹の姿を見せつけられます。
自分も一緒になって喜んで歌っているので、
となり、良い兆候の夢のようです。
ただ、気になるのは、自分としては嫌なのですが、先の恋人との夢と合わせて解釈すると、親兄弟に寛大な心を持って共に愛情を分かち合うようにしなさいと伝えている可能性もあるということです。
私は大のおばあちゃん子でしたから、祖母と一緒にいるだけでこの上ない楽しさや嬉しさ、幸せを感じて育ってきました。
一緒に暮らしていたわけではありませんが、外孫としては祖母に最も可愛いがられたのです。
祖母は父の翌々年に亡くなりました。
それでもこうして夢に出てきてくれる。私が苦しい時はいつもそうです。
そのたびに私は祖母の変わらぬ愛情を感じるのです。ありがたいことです。
次の父親に誘われて伯母の菩提寺へと行った夢ですが、いつものように『未弐の夢事典』から調べていくと、
- 神社仏閣・・・開運。新たな活躍の場。実際にお詣りに行くと良い。
- 神社仏閣で誰かの言葉を授かる・・・その言葉で道が開ける。
となります。
霊的な夢と判断していますが、調べた内容も当てはまっていると思います。
この寺の座禅会に出ろということなのか、それとも日々の瞑想で座禅をしなさいということなのか、伯母の菩提寺に祀られている神仏の加護を願えというのか、祈祷してもらえというのか、今の自分に照らし合わせ、いろいろと解釈が出てきます。
いずれにしても雪深いところでもあるので、長靴でも履かないと行けません。
来月の頭にでもお詣りに行ってみようと思います。
次の叔母との電話ですが、これもまた霊的な夢。
現実、私は親兄弟との縁を切りたいと望んできました。
私を苦しめてきたのは、私の人生を犠牲にしてきたのは、決して他人ではなく、この親兄弟だからです。
兄弟なのに、どうして二人の叔母の子供たちのように兄弟仲が好ましくないのか。
それはやはり親の責任です。
親が小さい頃から兄弟というつながりの大切さを教えてこなかったからです。
さらに次の夢の中にだけ現れる恋人。
これは普通の夢ですね。
- 恋人と過ごす・・・運気良好。精神的な癒し。救い。寛大な心の必要性。
- 俳優・・・人からの称賛を望んでいること。
となりますが、我が道についてのアドバイスと受け留めたい言葉があります。
それは、寛大な心。
人々からの称賛を得ること。これは結果的にはそう望んでいます。
しかし、そこにたどり着くまでの過程の中で、持ち続けていかなければならないのは心のゆとりですね。
夢はこのことを伝えていると思います。
最後の海外ドラマのような夢。
皮肉にも愛情にあふれた兄弟姉妹の姿を見せつけられます。
自分も一緒になって喜んで歌っているので、
- うまく歌える・・・真実の自分を表現したい気持ち。運勢の好転。内在エネルギーの高まり。
となり、良い兆候の夢のようです。
ただ、気になるのは、自分としては嫌なのですが、先の恋人との夢と合わせて解釈すると、親兄弟に寛大な心を持って共に愛情を分かち合うようにしなさいと伝えている可能性もあるということです。
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夢が伝えるメッセージとは
菩提寺へのお詣りをすること。
そして、座禅あるいは座禅をするがごとく常に心を鎮めていなさい。
新たな創造は禅を組むがごとく沈思黙考することから生まれる。
それは心の中が平穏でなければ決して生じることはない。
また、常に寛大な心を持って、物事に、己に、また自分以外の者に向かいなさい。
そして、座禅あるいは座禅をするがごとく常に心を鎮めていなさい。
新たな創造は禅を組むがごとく沈思黙考することから生まれる。
それは心の中が平穏でなければ決して生じることはない。
また、常に寛大な心を持って、物事に、己に、また自分以外の者に向かいなさい。
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