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無愛想な看護師と10万円

二十二日就寝。

この日は、伯母が入所している施設のとある人物が出てきました。

先日の不快な医師同様、好ましい人物ではありませんが、なぜか登場。

そして、その後の夢の内容も支離滅裂な感じがして、夢を見ながら一体何なんだといった印象でした。

どんな夢だったか見ていきたいと思います。


夢の内容

最初に出てきたのは、伯母のいる施設の女性看護師でした。

施設入所時、医務の面で説明を受けたときの看護師の一人です。

この看護師、見るからに無愛想(実際、中身もそうでした)。

現在の施設には入所間もなくから大きな不満がありました。その対応の遅さに不信感が定着してしまったのです。

何とか話し合いを通して堪えられるまでには来ましたが、それでもなお現在も職員の行き届かなさを感じざるを得ません。全体的に介護への意識が低いと思っています。


顔を見ても挨拶をするわけでもないこの女性看護師。

そんな看護師が夢に出てきて、何かと思えば、やはりこちらの希望をきいてくれないといった融通の利かなさでした。

その希望が夢の中でも曖昧で何かははっきりと覚えていないのですが、こうしてください、してほしいといった要望を提示するも、別に規則や法律で禁止されているわけでもないのに、自己保身か自己怠慢からやりたくないのか、対応してくれなかったのです。

融通の利かない人間。この一語に尽きました。


次に出てきた夢は、看護師の夢の続きなのかわかりませんが、私の手に封筒が握られており、開くと十万円とその他請求書のようなものが入っています。

私はカウンターのような場所で、私の右隣りにある高椅子に手提げバッグを置き、記憶が今一つですがカードで支払いをします。

ところがそのカードに問題があったのか、カウンターの女性から身分証明のようなことを求められます。

女性は私の目の前に何やら機械のようなものを置きます。

見れば、手のひらを上にのせて照合する装置でした。これははっきりと見えたのですが、親指の位置が左にありました。

私はその装置に手を伸ばし、型を合わせて置きます。

そのとき、ふと何か気配を感じ、私は右を振り返ります。すると、見知らぬ中年の外人が口を開いたままのバッグに手を伸ばしてちょこちょこと触っているのです。

私は明らかに泥棒だと思い、その男にこう言います。

「Are you crazy? Fuck off!」

夢はここで終わります。

ただ、泥棒の気配に気づくのが手の照合より先だったか後だったかは記憶が微妙です。

夢を解釈する

いつものように『未弐の夢事典』から調べていきます。
  • 看護師・・・強いストレス。対人運・仕事運が低下気味。
  • 支払う・・・収入がある。
  • 数字の10・・・完成。
  • カード・・・アイデンティティー。
  • 右・・・創造性。直感。正しい方向。
  • バッグ・・・アイデンティティー。能力。財産。
  • 泥棒・・・身辺整理ができて良い状態に自分を置く。努力が報われる。
  • 外国人・・・新しい生活。
  • 外国語・・・未知への興味。無意識の世界。

この投稿は、午前中に伯母への面会に行き、午後に書いています。

看護師の夢は予知夢でした。

実際施設を訪れたら、その看護師が当番で部屋を回ってきました。これはめったにないことです。

挨拶はなし。もう一人先に回ってきた看護師は挨拶したのですが。

そして、施設の伯母の部屋の掃除を手伝おうとわざわざこの日に行ったのですが、職員からやんわりと断られました。

ということで、一つ目の夢の解釈は以上です。


残りの項目は、やはり私のこの先の人生の選択を再度暗示したものと思います。

昨日、自分の人生の選択について、もう迷うことはないと書きました。

この道で良い。
この道で新たな生活が始まる。
この道で、新たな自分を確立できる。
努力は報われ、望む財産も得る。

夢は私の背中を押してくれているのです。

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夢が伝えるメッセージとは

その道に間違いはない。

自分を信じ、その道で自己を完成させなさい。

努力は必ず報われる。

今まで手にしたくともできなかった財産(お金だけではない)が手に入るのだ。


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This post was written by: 夢見人(Birdie)

夢の記録:夢と目蓋の裏に見える映像などから、あちらの世界のことなどを語っています。

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