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担任の笑顔と私の課題

二日就寝。

この日は、いくつか夢を見ました。

断片的なものばかりですが、どれもはっきりと覚えているので記録しておきたいと思います。

第二の人生の決断も終わり、現在はいろいろと苦労は絶えませんが、大きな悩みはなく過ごしています。

なので、それほど夢にメッセージ性はないかとも思うのですが、また今回も意外な人が出てきたので、もしかするとひとつのお別れの意味があったのかもしれません。


夢の内容

今回はどれも断片的です。

一つは、大勢の人々。何列にもわたって行列を作っているように見えました。

サササササッと人々が一か所に集まって隊を作る感じです。

そのシーンが二度ありました。

その二度目のシーンで、私(その行列に参加しているかは不明)の隣りに来たのは、何と小学校の時の担任だったのです。

しかも、二度とも全員黒の礼服のような衣装を身にまとっていました。

担任は、私の隣りに来て、こちらを振り返りました。

そのとき、私には一瞬ですが担任の笑顔が見えました。


二つ目は、次兄の夢です。

次兄に電話する夢でした。しかし、実際夢の中で電話をしたわけではなく、しなければという思いがあって、それを今から行動に移す夢です。


三つ目は、これは目が覚める直前の夢で、私は指揮をしていました。

合唱かなと思うのですが、特に演奏者側の映像はなく、歌のメロディーを聞きながら私の両手だけがはっきりと見えました。

静かに演奏する箇所だったので、私は両手で音を抑えるようにという感じで、両手とも手の甲が見えました。

夢を解釈する

一つ目の小学校時代の担任ですが、私が六年生のときで既に白髪がちらほら見え隠れするような年齢でしたから、当時で五十代かなと思うのですが、あれから四十年でしょうか。

恐らくはお別れの夢ではないかなと思っています。

ただ、夢の映像からは葬式という印象は無かったのですが、全員が来ている衣装が真っ黒でしたので喪服だったのかなということからですが。

だとすれば、年齢的にも大往生でしょうか。

たった一年の関係でしたが、とにかく居残りをさせるのが好きな先生でした。


次の次兄の夢も霊的なものでしょう。

私が身内の夢を見る場合は、殆どがそうですから。

次兄の身にも何かあるのだと思っています。

次兄自身か、その家族か。

この次兄も自分勝手な行いで、家を離れた人間です。

私は兄弟に恵まれなかった。皆自分勝手で……、だからその分私だけが父親亡き後、母親の感情のゴミ捨て場になったのです。

親兄弟の夢など見ても、もう関わるのはやめました。

全部自業自得。

その後始末をどれほど私が背負わされてきたか。もううんざりです。

正直、なるようになれ。因果応報だとしか思えません。


最後の、指揮についてはいつものように『未弐の夢事典』から調べていきます。
  • 微笑み・・・「それで良い」ということ。評判が上がる。
  • 指揮・・・リーダーになりたがっている。リーダーとして活躍する。
  • 手・・・名誉や名声を得る。陰。

第二の人生の成功を願う心の反映でしょう。

第二の人生の決断の良し悪しについて、担任の姿を見せられることによって教えられたのかもしれません。

同じやるなら第一線での活躍を夢見るのは、誰しも同じではないでしょうか。

ただ、音を鎮める、抑えるようにと両手で指揮をしていたシーンなので、なぜこの部分がとも疑問に思います。

更に調べていくと、積極性、意志や努力の持続、忍耐が求められていることがわかりました。

「そこは抑えて、抑えて」と心の中で念じながら両手を振っていた私。

この「抑えて」という部分にも意味があったのですね。

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夢が伝えるメッセージとは

自分の取り組むべきことにもっと積極性を持ちなさい。

根気と信念を持って努力を継続していくこと。

そうすれば、自ら望んでいる名誉や名声も得ることができるだろう。


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This post was written by: 夢見人(Birdie)

夢の記録:夢と目蓋の裏に見える映像などから、あちらの世界のことなどを語っています。

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