この日は伯母の面会に行って来たのですが、この日の伯母は久しぶりにいろいろと言葉を発してくれてうれしかったです。
今の施設になってからは、めっきりいろいろと言葉を発することが減っていたのですが、これも衰えかと半ば諦めていたのですが、こうしてまた伯母がいろいろと話してくれるのを聞いて、心からありがたい気持ちでいっぱいになりました。
それでは、この日の夢を追っていきたいと思います。
夢の内容
どれも断片的、あるいは夢そのものが断片的なもので内容を詳細に覚えてはいないのですが、肝心な部分は記憶できたので、その部分を記したいと思います。
一つ目は長兄と一緒でした。どこかに向かっている途中のようでしたが、長兄は自分は行かないと私に言います。
私だけがその先を進んでいくと、そこには川だと思っているのですが、目の前にそれはそれは美しい水が湛えてあったのです。色は掲載した写真のような青をもっと緑色に近づけたような色。エメラルドグリーンですかね。とにかく吸い込まれるような美しさでした。
二つ目は、自分が殺される夢です。それも三度も。
どれも体をざっくりと切られるのですが、三度目は正面から体を真っ二つにでもするかのように大きく上から下へと切りつけられます。私を殺した人物の姿ははっきりとはわかりませんでした。
私はその場に倒れるのですが、体から血や内臓が出ていく感覚がありました。
三つ目は殆ど忘れています。
出てきたのはタモリさん。
夢を解釈する
いつものように『未弐の夢事典』から調べていきます。
この前の日、私は施設の男性事務員の夢を見ました。私が知っている限りでは、施設で一番のイケメンでしょうか。
そんな彼と私は恋人同士なのか、一緒にエレベーターに乗りこみます。エレベーターは上昇していくのですが、夢はここで終わりました。
そして、この日、伯母に会いに施設に行ったのですが、お世話をしてくださる職員に触れながら、私はとあることに気づいたのです。
何とも情けない話ですが、私は自分をどこか彼らよりも上の人間。できる人間だと無意識にも思っていたことに気づいたのです。
その思い上がりはどこから来るのか。
それは自分の中にあるコンプレックスからだとわかりました。
本当の自分、本来の自分と現在の自分のギャップから来るコンプレックスです。
就寝前、私は亡き父や神仏に語りかけました。
自分の愚かさを反省したのです。そして、このような愚かな心は二度と持ってはいけないと自分を戒めました。
漸く気が付いた私の内面の業とでも言いましょうか、気が付いたが故に業は祓われたのではないかと思っています。
それがそれはそれは清らかな水のきらめきとなって映し出されたのではと。
そして、この気づきは自分の『再生』へとつながったのです。
殺されるのはそういうことですね。それも三度。数字の「3」は身・口・意の調和を表し、創造性や可能性を意味すると同時に霊的なメッセージでもあるようです。
しかし、殺される私は倒れているとはいえ、黙って自分の血や内臓が自分の体から出ていくのを感じています。
これは何もしないでいる自分を意味しています。
それは無駄に自分のエネルギーを消耗しているだけ。
それでは第二の人生の成功もあったものじゃないということです。
最後のタモリさんの夢ですが、どうも私の夢には特徴がひとつあるようです。
それは良い精神状態にあるときには、こうして好きな芸能人が出てくることですね。
彼らが私に癒しを与えてくれていると言ってもいいです。
溝端淳平さん、佐々木蔵之介さん、中島みゆきさん、タモリさん、そして北野武さんですね。
この辺りが私の定番のようです。
心のどこかで彼らのようにありたい部分もあるのかもしれません。
- 水・川・・・霊性・豊かな愛情。幸運。順調な発展。
- 殺される・・・強い者になりたい願望。決してくじけないという意志。エネルギーの消耗。
- 色・・・吉意。成長。創造性。死と再生。治癒。穏やかな成長力や発展性。
この前の日、私は施設の男性事務員の夢を見ました。私が知っている限りでは、施設で一番のイケメンでしょうか。
そんな彼と私は恋人同士なのか、一緒にエレベーターに乗りこみます。エレベーターは上昇していくのですが、夢はここで終わりました。
そして、この日、伯母に会いに施設に行ったのですが、お世話をしてくださる職員に触れながら、私はとあることに気づいたのです。
何とも情けない話ですが、私は自分をどこか彼らよりも上の人間。できる人間だと無意識にも思っていたことに気づいたのです。
その思い上がりはどこから来るのか。
それは自分の中にあるコンプレックスからだとわかりました。
本当の自分、本来の自分と現在の自分のギャップから来るコンプレックスです。
就寝前、私は亡き父や神仏に語りかけました。
自分の愚かさを反省したのです。そして、このような愚かな心は二度と持ってはいけないと自分を戒めました。
漸く気が付いた私の内面の業とでも言いましょうか、気が付いたが故に業は祓われたのではないかと思っています。
それがそれはそれは清らかな水のきらめきとなって映し出されたのではと。
そして、この気づきは自分の『再生』へとつながったのです。
殺されるのはそういうことですね。それも三度。数字の「3」は身・口・意の調和を表し、創造性や可能性を意味すると同時に霊的なメッセージでもあるようです。
しかし、殺される私は倒れているとはいえ、黙って自分の血や内臓が自分の体から出ていくのを感じています。
これは何もしないでいる自分を意味しています。
それは無駄に自分のエネルギーを消耗しているだけ。
それでは第二の人生の成功もあったものじゃないということです。
最後のタモリさんの夢ですが、どうも私の夢には特徴がひとつあるようです。
それは良い精神状態にあるときには、こうして好きな芸能人が出てくることですね。
彼らが私に癒しを与えてくれていると言ってもいいです。
溝端淳平さん、佐々木蔵之介さん、中島みゆきさん、タモリさん、そして北野武さんですね。
この辺りが私の定番のようです。
心のどこかで彼らのようにありたい部分もあるのかもしれません。
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夢が伝えるメッセージとは
気づきによって改心すれば、業は消え、魂は癒される。
過去の自分は死に、新たな自分が生まれる。
だが、自分の人生を傍観者で終わってはならない。
常に自分の人生の主役は自分であり、成長を目指すことを決して怠ってはならない。
過去の自分は死に、新たな自分が生まれる。
だが、自分の人生を傍観者で終わってはならない。
常に自分の人生の主役は自分であり、成長を目指すことを決して怠ってはならない。
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