私の父親の末妹の夫です。
昨年12月に亡くなりました。
叔母も夢の中に出ていたのですが、叔父は何やら怒っているような様子でしたが、夢の内容は殆ど記憶に残らず、ただ思ったのは、叔父を弔う際にやはり改宗したのと、以前見た夢のように叔母が病で倒れるのか、それとも何かあるのかということでした。
十七日就寝。
この夜は、最愛の元彼が出てきました。
どのような夢だったか早速見ていきたいと思います。
夢の内容
場所は私の家のようでした。
そこには私の母親も一緒に暮らしていて、最愛の元彼は私の家を訪ねてきたのか、場面は私の部屋から始まります。
私はその元彼と会話をしていました。
いろんな話をしたのですが、最後にした内容は、ここに一緒に住まないかということでした。
同棲です。
現実には元彼には既に他界した父親が遺した家があるのですが、そこには母親と兄が暮らしているようで、元彼は部屋を他に借りて暮らしていました。
最後に連絡を取ったのは十年ほど前になります。
夢の中では元彼にはそのような家があっても、自分の居場所がないのか、住むところに困っている様子でした。
元彼にも私に対する思いがあるようで、こうして会話を深めることでお互いの思いは一層強まったのでした。
私たちは熱い口づけを交わします。
元彼も私の提案を承諾して、一緒に暮らすことに同意してくれました。
とそこへ、私の母親が出てきます。
私の部屋の戸を開けて、「お前から借りたのは四十万だけだから」と怒りながらお金を置いていきます。
現実、私の母親はとても嫉妬深く、そのせいもあり私は結婚を諦めざるを得なかった部分もありました。
最近の例を挙げれば、伯母の施設の女性看護師と話をしているだけで、後で「あの看護師はまだいるのか」と聞いてくるのです。
私は心底、この女とは一緒にいたくないと嫌というほど思ってきました。
私は邪魔をするなと言わんばかりに、母親の持ってきたお金をふんだくります。
そして、元彼との会話を邪魔されたことに憤りを感じながらも、再び会話に戻ります。
夢はここで目が覚めたこともあり、終わります。
夢を解釈する
いつものように『未弐の夢事典』から調べていきます。
ざっとこのようになりますが、今回の夢もまた霊的なものと感じています。
元彼の身に何か変化が起きているのではないでしょうか。
ただ一つ気になるのが、元彼の『死』です。
四十万という金額を言い換えると、四・零・マンとなり、『死霊男』となります。
まさかとは思うのですが、最悪の解釈としては、元彼が死に際して私のもとにやってきたということでしょう。
最愛の元彼と私は言っていますが、付き合ったのは二十年近く前になります。
彼が私の恋愛においては本気で愛してやまなかった最後の男性になります。
今はどうかというと、昔ほどの未練は持ってはいません。
彼のことだから結婚したかもしれないし、だとすれば永遠に会うことなどない。
私は最高の思い出として彼を胸に抱き続けるしかありませんでした。
その思いがようやく落ち着いてきた状態に今の私はいます。
ですが、この元彼の夢はなぜか時折見るのです。
もう未練はないと言っているのに……、それがわからずにいますが、やはり私が見るのではなく、彼の思いが私に夢を見せるのだと思っています。
また、夢は次のようにも解釈できます。
簡単に言うと、『再会』と『復縁』です。
果たしてどうなのか。
これは私が帰京しないことには始まらないでしょう。
どれほど先のことになるか。
しかし、そのような暗示性も夢を見ながら感じたのでした。
夢の中で彼はずっと私のそばにいて一緒に暮らすことになります。
でも、私は言います。
「また誰かを好きになったらそれでもいい。でも、ここはいつでもお前が帰ってくる場所だし、ここにはいつだって私がいる」と。
彼を最愛したからこそ言える無償の愛情です。
- 元彼・・・相手の想念をキャッチしている。
- 同棲・・・相手と気持ちが寄り添っている。
- 数字の4・・・完全なるバランス。調和と完成。死。
- 数字の0・・・未知の可能性。完全。非存在。無。死。
- 人から返される・・・強縁の人物と出会う。 清算。
ざっとこのようになりますが、今回の夢もまた霊的なものと感じています。
元彼の身に何か変化が起きているのではないでしょうか。
ただ一つ気になるのが、元彼の『死』です。
四十万という金額を言い換えると、四・零・マンとなり、『死霊男』となります。
まさかとは思うのですが、最悪の解釈としては、元彼が死に際して私のもとにやってきたということでしょう。
最愛の元彼と私は言っていますが、付き合ったのは二十年近く前になります。
彼が私の恋愛においては本気で愛してやまなかった最後の男性になります。
今はどうかというと、昔ほどの未練は持ってはいません。
彼のことだから結婚したかもしれないし、だとすれば永遠に会うことなどない。
私は最高の思い出として彼を胸に抱き続けるしかありませんでした。
その思いがようやく落ち着いてきた状態に今の私はいます。
ですが、この元彼の夢はなぜか時折見るのです。
もう未練はないと言っているのに……、それがわからずにいますが、やはり私が見るのではなく、彼の思いが私に夢を見せるのだと思っています。
また、夢は次のようにも解釈できます。
簡単に言うと、『再会』と『復縁』です。
果たしてどうなのか。
これは私が帰京しないことには始まらないでしょう。
どれほど先のことになるか。
しかし、そのような暗示性も夢を見ながら感じたのでした。
夢の中で彼はずっと私のそばにいて一緒に暮らすことになります。
でも、私は言います。
「また誰かを好きになったらそれでもいい。でも、ここはいつでもお前が帰ってくる場所だし、ここにはいつだって私がいる」と。
彼を最愛したからこそ言える無償の愛情です。
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夢が伝えるメッセージとは
想念というのは、人を想う心。
それは距離に関係なく、どこでもつながることができます。
あなたに大切な人がいるなら、その人をいつも心の中で大切に思い続け、愛を送り続けることです。
それは間違いなく相手に伝わる最高の贈り物であり、最強の加護となります。
また、人は死に際して大切に思っている人のもとへ必ずやってきます。
それはあなたが気づくかどうかに関係ありません。
大切なあなたの姿を最後にもう一度見て、人はあちらの世界へと旅立っていくのです。
どんな関係であったにせよ、そこにもやはり一粒の愛があったのです。
それは距離に関係なく、どこでもつながることができます。
あなたに大切な人がいるなら、その人をいつも心の中で大切に思い続け、愛を送り続けることです。
それは間違いなく相手に伝わる最高の贈り物であり、最強の加護となります。
また、人は死に際して大切に思っている人のもとへ必ずやってきます。
それはあなたが気づくかどうかに関係ありません。
大切なあなたの姿を最後にもう一度見て、人はあちらの世界へと旅立っていくのです。
どんな関係であったにせよ、そこにもやはり一粒の愛があったのです。
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