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溢れ出る富を自分のものにするには

十四日は夢を見るも、殆ど記憶に残らないまま目を覚ましました。

十五日就寝。

この夜は11時前に床に就いたのですが、実際眠りに入ったのは深夜0時を回っていたと思います。なかなか寝付けませんでした。

途中二度目が覚めたのですが、都度見ていた夢は消え、明け方にかけて見た夢だけが記憶に残りました。

その夢の意味を探ってみたいと思います。


夢の内容

場所はゲームセンター。

私は一台のテレビゲームの前に座っていました。

私の真向かいには見知らぬ男性。ですが、夢の中では友人という感じでした。

一通りゲームを楽しんだ後のようなのですが、私はもう一度お金を投入します。

そして、お金が戻ってくる返却口が台の右手にあり、私はそこに手を入れます。

すると、出るわ出るわ。

硬貨が次から次へと湧き出すように出てきたのです。

日本の硬貨かどうかは今一つはっきりしませんが、いろんな種類の硬貨が塊になって次また次と出てきたのです。

手にいっぱいの硬貨を取り出しては、また手を入れる。そんな動作の繰り返しでした。

これ全部自分のものになるのかなと思っていたら、ゲームセンターの従業員が気づいたようで私のもとにやってきます。

夢はここで終わり、そのお金もどうなったかはわかりません。

夢を解釈する

いつものように『未弐の夢事典』から調べていきます。
  • ゲーム・・・新しい人生の発展の始まり。問題の解消。
  • 右・・・創造性。直感。神への気づき。正しい方向。
  • お金・・・可能性。チャンス。豊かさの度合い。

就寝前に、伯母夫婦そして母親への感謝を言うようになり、何かが大きく変わろうとしているのを感じ始めています。

また、この日は十五日。

私は伯母の家のある地域を治めている土地神様の神社へご挨拶に行きました。

伯母の家に来て間もない頃に、一度その神社の前を偶然通りかかり、この辺で大きい神社ってこれかなと思い、挨拶詣りに行ったことがあります。

しかし、今回は、この地の土地神様であることを承知して、またその神社のお札が伯母の家の神棚から出てきたこともあり、正式にご挨拶へとお参りに行きました。

田舎であり、ましてや季節は冬。

手水舎の水も出ていなければ、祠の扉も開いていない。

お店で言えば閉店中といった感じなのですが、祠の前に立ち、しっかりとご挨拶とご加護をお願いして帰ってきました。


伯母の家に戻ってからはどこか気持ちが軽いのです。

きっとご挨拶の気持ちが届いたのだなと思いながら、夜を迎え就寝時間となりました。

感謝の気持ちを述べて眠りに就くことは良い習慣だと思うようになり、この夜もまた感謝を述べたのです。


この日、私が行ったことはどれも正しい行いだとわかります。

そして、それが新たな発展へと結びつく。

なぜなら新たな可能性もチャンスも訪れることになるからです。

そうすると、思わぬところからお金がザクザク入ってくるように、私の環境も生活もとても潤いのあるものになるのでしょう。

しかし、それらが本当に自分のものになるのかどうか。

そこをよく考えなさいということです。

今後の努力いかんでそのまま自分のものになりもすれば、人に全部持っていかれることにもなる。


しっかりと自分のものにするためには、正しい方向性を失わないこと。

それには、常に神への気づきの意識を持つことです。

今回の夢は、私の未来へ向けたメッセージだったと思います。

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夢が伝えるメッセージとは

感謝とは神への気づきそのものです。

その行いは自分を正しい方向へと導きます。

そのことを忘れずに努力に励めば、溢れるほどの富を――これはお金だけに限らない――あなたは手に入れることができるでしょう。


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This post was written by: 夢見人(Birdie)

夢の記録:夢と目蓋の裏に見える映像などから、あちらの世界のことなどを語っています。

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