これには歴史に沿って諸説あるようですが、元日の夜から二日の朝にかけて見るのが初夢だという説もあります。
私は毎年、高島易断暦を購入しているのですが、一月のページを開くと、常に二日のところに初夢と書かれています。
私が二日の夜に見た夢は、以下の様なものでした。
夢の内容
場所は定かではありませんが、亡き元同僚が出てきてくれました。
その元同僚と何やら話をしていたのですが、はっきりと覚えているのは私が彼に次のように言ったことです。
『個性というのは、個人があってこそのことでしょ』
元同僚とは他にも何か話したような話さなかったような、覚えてはいないのですが、久々に彼に会えたことはとても心温まることでした。就寝前に「今夜は初夢か。水野(仮称)さんに会いたいな」と心に思ったことが伝わったのでしょう。
もうひとつ、これも元同僚根本(仮称)さんの夢です。
水野さんと根本さんは二人とも同じ会社で一緒に働いていた人たちです。根本さんは今も元気で東京で暮らしています。
その彼が夢に出てきてくれました。
これも言葉のやり取りなのですが、彼は福島出身で、私は福島のラーメンのことを彼に話していました。
「どこそこのは個袋になっているけど、どこそこのは袋無しで一つの袋に一緒に入っているんだよ」
といった内容の言葉を彼に話していました。
それで、ラーメンの味は、その個袋でちゃんとなっていた方が美味かったことも彼に言ってました。
夢を解釈する
いつものように『未弐の夢事典』からキーワードを拾っていきます。
亡き元同僚を夢で見たのは、霊的な夢でしょう。
私はこのような夢を見せられることで、身の回りの人間の役に立つことがよくあるからです。単なる夢とは違うことは、感覚的にわかります。
さて、そのMさんに個性について私は意見しました。
これが自問自答だとすると、今の自分を顧みながら他の人と自分を比較することは止めなさいとのアドバイスだと思われます。
個性の前にまず『自分』ありき。
人は人。自分は自分。この考えをまずしっかりと持つことです。
また、自分が人にどう見られるかを気にかけるのもナンセンス。本当の個性とは、やはり自分をしっかりと確立させなければ始まらないということでしょう。
次にラーメンですが、五つの麺が一つの袋に入っているよりも、一つの麺が一つ一つの袋に入っている方がより美味しかった。
これは、一つ一つの目標をきちんきちんと果たしていくことが重要であり、持続性をもって今の事に当たる必要があることを教えてくれていると考えています。
いきなりいくつもの目標を達成しようと手を出すよりも、一つ一つに達成という区切りをしっかりと打ち、それを長く続けていくこと。その方が実り多いものになるということでしょう。
- 故人・・・生きていてくれればという願い。
- 故人に会う・・・あなたを見守ってくれている。
- 会いたい人に会う・・・夢の中で実際会っている。
- ラーメン・・・持続性。長続きすること。
- 友人との会話・・・自問自答。
亡き元同僚を夢で見たのは、霊的な夢でしょう。
私はこのような夢を見せられることで、身の回りの人間の役に立つことがよくあるからです。単なる夢とは違うことは、感覚的にわかります。
さて、そのMさんに個性について私は意見しました。
これが自問自答だとすると、今の自分を顧みながら他の人と自分を比較することは止めなさいとのアドバイスだと思われます。
個性の前にまず『自分』ありき。
人は人。自分は自分。この考えをまずしっかりと持つことです。
また、自分が人にどう見られるかを気にかけるのもナンセンス。本当の個性とは、やはり自分をしっかりと確立させなければ始まらないということでしょう。
次にラーメンですが、五つの麺が一つの袋に入っているよりも、一つの麺が一つ一つの袋に入っている方がより美味しかった。
これは、一つ一つの目標をきちんきちんと果たしていくことが重要であり、持続性をもって今の事に当たる必要があることを教えてくれていると考えています。
いきなりいくつもの目標を達成しようと手を出すよりも、一つ一つに達成という区切りをしっかりと打ち、それを長く続けていくこと。その方が実り多いものになるということでしょう。
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夢が伝えるメッセージとは
親しかった元同僚は、あなたを見守っています。こうして、あなたが会いたい時には夢で会うこともできます。
そんな元同僚があなたに伝えたいこと。それは、『自分は自分だよ』ということ。
他を気にせず、一つ一つの目標をしっかりとクリアしていくこと。
それが大事なんだよ。
そんな元同僚があなたに伝えたいこと。それは、『自分は自分だよ』ということ。
他を気にせず、一つ一つの目標をしっかりとクリアしていくこと。
それが大事なんだよ。
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