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壮大な神社と元彼

五日就寝。

この日は、エッと言うほど大きな立派な神社が出てきました。

巨大な神棚のようにも見えたのですが、この夢が伝えるメッセージとは何でしょうか?

更に、思いもしない人が出てきました。しかも、若い姿で。

その意味も考えてみたいと思います。


夢の内容

それはそれはとても立派な神社でした。

本当に巨大な神棚とでもいうような感じのお社で、写真のような彩はなく、色はまさに神棚の木の色そのものでした。

そのお社の真ん前に私は立っています。

そして、ありがたく手を合わせているのです。

夢を見ながら、私の意識はこの神社凄いと感嘆していました。


もう一つの夢は、元彼です。

彼とは喧嘩別れ。

今思い出しても私の恋愛史上、最低最悪のものでした。

その彼が、実際付き合っていた時よりも若い姿で、まるで二十歳そこそこの若い姿で出てきました。

上下の服装もはっきりと覚えています。

上は空色の洒落たジャンパー。下はえんじを濃くしたような色のパンツでした。

夢の中の彼と私は再び恋人同士でした。

彼は笑顔で私のそばに立っています。

私はそんな彼をしげしげと見ています。

夢を解釈する

それぞれのキーワードを『未弐の夢事典』から調べていきます。
  • 神社・神棚・・・開運。新たな活躍の場が広がる。事態の好転。
  • 祈る・・・目標に向かって全力投球すべきであるとのこと。
  • 元彼・・・人間関係・生活環境に良い変化の兆し。

大晦日の日、伯母の家に祀ってある神棚をきれいにしました。

その際、伯母が入院、施設への入所となる前に頂いていたお札が二枚出てきました。

一枚は菩提寺の、もう一枚は伯母の家から少し離れた違う地域の神社のお札でした。

伯母の家に来て以来、ここの土地神様はどこに祀られているのだろうかと気にはなっていたのですが、お札があるところを見ると、隣接する地域とはいえ、どうもこの神社に違いないということになりました。

その神社には、実は一度ご挨拶にお参りに行っています。伯母の家に来て数か月後のことでした。

私は三社造りの神棚のお祀りの仕方に倣って、お札をお祀りしました。


そして、昨日、伯母の家の地区の区長の代理なる人物が来て、ここに住むのかどうかを確かめに訪ねてきました。

私は事情を説明し、住むわけではないことを伝えました。

しかし、傍から見たら生活しているようにしか見えないでしょう。

町内会費をどうするか検討すると言って、その人物は帰っていきました。

その夜、私は伯母の亡き夫(=私の祖父の末弟)に話しかけます。

仮とはいえ、地域住民とは悪い関係を築きたくはありません。

そうしてご加護を願いつつ床に就きました。


その結果見たのがこの夢です。

もしかすると同神社ではないかもしれません。

ただ言えるのは、願えば神仏様がお力を貸してくださるということでしょう。

その土地の氏神様、土地神様を大事に思う心が、決してそこに暮らす人を困らせたりはしないからです。いわんや住民間のトラブルをやです。


この夢を霊的な夢と受け止めるならば(その意味合いが強いと私は感じています)、その神社にお参りに行こねばと思っています。

ただ今は喪中なので、初詣になるのは控えたいので、もう少し日を置いてからにしようと考えています。


また霊的な夢でないとしても、事態の好転を意味するので、決して悪い関係にはならないということを暗示していると言えます。

そうすると、元彼の登場の意味もわかります。

新たな人間関係。生活環境の良い変化。

我を抑え、『郷に入っては郷に従え』で心構えれば、一時的な場とはいえ、この地区の住民たちと良い関係が築けるのかもしれません。

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夢が伝えるメッセージとは

己が身を常に神仏の前に置きなさい(これは日々の信仰と土地神様へのお参りを含む)。

そして、願い持つ望みに全力投球しなさい。

そうすれば、あなたを取り囲む人間関係も生活環境も必ず良い変化の兆しを見せることでしょう。


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This post was written by: 夢見人(Birdie)

夢の記録:夢と目蓋の裏に見える映像などから、あちらの世界のことなどを語っています。

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