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偉大なる者の審判

九日就寝。

この夜は、なかなか寝付けませんでした。

夜の11時から明け方5時までは熟睡していたいので、夜は10時代には寝るようにしているのですが、実際寝付いたのは12時回っていたのではと思います。

そのせいか夢見もままならず、ただやはり朝目が覚める直前に、夢見というか言葉が出てきました。

たまにあるのですが、目が覚める直前、もう起きなきゃという意識もあるのですが、ひとりでに何かしゃべっていることがあります。

実際に口に出しているのではなく、夢見のように意識下で私の意図もないまま勝手にしゃべっているのです。


夢の内容

その起きる直前に、私の中で勝手に出てきた言葉とは何か。

それは……、

『大日如来様は、二筋の光とともにやってくるのか』

というものでした。

この言葉の前に夢を見ていたわけではなく、もうそろそろ起きないとと思いつつ心の中で思っていたのは、伯母へのお見舞いにまだ行けないのかなという心配でした。

そのことを思いながら、またうとうとし出したその時です。

勝手に夢の中というか意識下で言葉を話し始めていました。

何かを考えているかのようにいくつか言葉を発していたのですが、最後に出てきたのがこの言葉です。

私の口を借りて誰かが話している、誰かが私に何かを教えている、そんな印象でした。

言葉に気が付き、ハッとして私はまたはっきりと目が覚めます。

目は閉じたままですが、そのときに感じたことがありました。

それは大日如来様がやってくるのではということ。

私にだろうか。それとも、この国にだろうか。

もしや地震と関係があるのだろうか。

そう思いつつ、私は床から出ました。

夢を解釈する

今回は夢見という感じではありませんが、いつものように『未弐の夢事典』から調べていきます。
  • 言葉・・・心に思っていること。真実。メッセージ。
  • お告げ・・・師や自己の内奥からのメッセージ。聞き入るべき。

実は、就寝前にちょっと思ったことがあります。

それは、昨今いろんな処で採りあげられている地鳴りの音、地震です。

私の住むところではそのような地鳴りなど全く聞こえないし、あちこちで言われているような巨大地震が起きるのではという危機感も全くないのですが、ただ昨年12月、いつ頃だったかは忘れましたが、ものすごく巨大な地震雲を見たのを思い出しました。

人によっては地震雲とは取らないかもしれません。

しかし、私がこれまで空を見上げ地震雲だと思ったものについては、その大きさや長短、そして方位を見極め、どこにどの程度の地震が起こるのかを読み取り、それを幾度も投稿として掲載してきました。


今回の地震雲は度肝を抜かれるほどの大きさでした。とんでもない地震が起こるのでは。

その雲を見上げながら恐怖を感じました。

その雲から得られた地域は、東日本です。北海道から東京を超え、東海にまで及ぶものと推断しました。

そうして、最近になって地鳴りといった情報が目に入るようになり、やっぱり起こるのかなとあれこれ思いつつ、昨夜は眠りに就いたのです。


今のところ、私は以下のように解釈しています。

巨大地震は昔の投稿に詳しく挙げましたが、私が60代に入った後だと思っています。その時は私も東京におり、小田急線だと思いますが下北沢にいます。そこで巨大地震、震度7強というでかさ、電車はゆっくりと横転します。

私はリアルにこの夢を信じているので、当分は巨大地震は起こらないと思っています。

しかし、この国が日本の神々の教えに背くことがあれば、それは一気にやってくることでしょう。

この国は神が治める国。

その筋の方なら既に承知のはず。


地鳴りは前触れではなくエネルギーを散らしているか、もっと言えば、神仏が日本の現状を審判しているものと私は思っています。

いつ巨大地震が起きてもおかしくない状況にありながら地鳴りだけが聞こえてくるのは、警告でもあるからでしょう。

この国は穢れに満ちてしまいました。

このことを危惧し、老若男女関係なくこの国を憂い、良くしようとの志を抱く者が多く出てきました。

この国が穢れきってしまわないうち、その穢れを一切排除しようとの努力が見られるうちは、この国がなくなることはありません。


しかし、神々の意に背き、穢れでこの国のすべてを覆ってしまったとき、この国が滅亡するほどの巨大地震がやってくることとなりましょう。

すべてがです。


大日如来様が二筋の光とともにやってくるのか。

もしかすると、これがこの国の天変地異となるべく予兆なのかもしれません。

二筋の光の後に、再びすべてを正しき法の中に納めんとする巨大な力が働く。


夢見とは違うので、正しく解釈できているかどうかわかりませんが、感じるままを今回は書き綴ってみました。

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夢が伝えるメッセージとは

大いなる者は二筋の光が満ちたときにやってくる。

それは私たちがこの国をどうしていくかによって、天変地異ともなれば、祝福の光ともなるだろう。

これは警告です。

神々は常に見ており、常にこの国のことを考えていることを。


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This post was written by: 夢見人(Birdie)

夢の記録:夢と目蓋の裏に見える映像などから、あちらの世界のことなどを語っています。

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